気持ち良いくつした (シルク紬糸の口ゴムガーゼ編みくつした)

「気持ち良いくつした」の定義は人それぞれだけど、汗をかく暑い日でもサラサラするシルクのくつしたは、そのひとつなのかもしれない。

シルクの中でも、紬糸という太さにムラにある糸をふんだんに使って編み立てられたこの1足は、その素朴な表面感に親近感を抱いてしまう。触ると編み地の粗さと、シルクの柔らかさを同時に感じられるところも良い。なんだか、不器用な自分を足元から応援してくれるような気がする。

それに、このくつしたが多くの人の心を満たしてくれる理由は履き口の快適さ。履いたところが苦しくならないように、でもずれ落ちないようにゴム糸の入れ方を工夫し、快適さを追い求めてできあがった1足。
履いていても極力ストレスを感じさせないくつしたは、まるでやさしい空気を足先にまとっているようだ。
ね、とても気持ち良さそうな1足でしょう。

シルク紬糸の口ゴムガーゼ編みくつした (NAIGAI COMFORT)

レディス:品番3022-316 ¥1,200(税抜)

※商品情報は、記事掲載当時の情報となります。

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