
“頭寒足熱” がおうち仕事の基本、 ほっこり包んでくれるあったかソックスが強い味方

暦の上では立春を過ぎ、春の足音が聞こえてくる季節。とはいえ、まだまだ寒い日
が続き、家の中では暖房器具が欠かせない毎日です。ストーブやエアコンだけでな
く、寒さ対策に活用したいのが足元や下半身をあたたかく包んでくれる、あったかソックスです。ライターの川原好恵さんもそんなあったかソックスを愛用している一人。自宅での執筆作業には「欠かせない存在」と言います。何を基準にどんなアイテムを選んでいらっしゃるのか、話をお聞きしました。25 年以上にわたって国内外の下着事情を取材する川原さん。日頃から、下着の肌触りにはこだわりがあるそうですが、ソックスにおいても同様だそうです。
「下着もソックスも、直接肌に触れるアイテムの肌触りは妥協できません。優しい
触り心地はもちろんのこと、縫い代がゴロつかないのは必須条件。さらにソックス
は履き口に締め付け感があるものはNG で、それは出かける時に履く靴下もルームソ
ックスも共通です。」
が続き、家の中では暖房器具が欠かせない毎日です。ストーブやエアコンだけでな
く、寒さ対策に活用したいのが足元や下半身をあたたかく包んでくれる、あったかソックスです。ライターの川原好恵さんもそんなあったかソックスを愛用している一人。自宅での執筆作業には「欠かせない存在」と言います。何を基準にどんなアイテムを選んでいらっしゃるのか、話をお聞きしました。25 年以上にわたって国内外の下着事情を取材する川原さん。日頃から、下着の肌触りにはこだわりがあるそうですが、ソックスにおいても同様だそうです。
「下着もソックスも、直接肌に触れるアイテムの肌触りは妥協できません。優しい
触り心地はもちろんのこと、縫い代がゴロつかないのは必須条件。さらにソックス
は履き口に締め付け感があるものはNG で、それは出かける時に履く靴下もルームソ
ックスも共通です。」

おやすみレギンス
“頭寒足熱”を実践するにあたり、今冬は「おやすみレギンス」も活躍したそうです。
「薄手のレギンス+パンツを重ね着するのが冬の部屋着スタイルですが、このレギンスは厚手なので1枚で十分あたたかく、ゆったりシルエットのワンピースとよく合わせます。膝下がリブ編みになっているのが特徴で、程よく脚にフィットするうえ締め付け感はありません。このおやすみレギンスと折り返しハマグリパイルソックスの組み合わせは冬の定番になりました」
「薄手のレギンス+パンツを重ね着するのが冬の部屋着スタイルですが、このレギンスは厚手なので1枚で十分あたたかく、ゆったりシルエットのワンピースとよく合わせます。膝下がリブ編みになっているのが特徴で、程よく脚にフィットするうえ締め付け感はありません。このおやすみレギンスと折り返しハマグリパイルソックスの組み合わせは冬の定番になりました」

川原さんは仕事をスムーズに進めるために、部屋のあたため過ぎは控えていらっしゃるようですが、昨今は光熱費の値上がりも気になるところ。あたたかいソックスやレギンスをおうちコーデのポイントにしておしゃれを楽しむのも、スマートで上手な光熱費節約法になりそうですね。