「人にやさしい」商品開発への取組み
みんなが使いやすいユニバーサルデザインの開発(みんなのくつした)や、フェムテックブランドの開発(整)とフェムテックイベントへの参加を行っています。また、ナイガイラボでは地域の高齢者に向けた「足腰の健康測定会」の活動を通じて、高齢者の歩みを応援する商品開発を進めています。


SDGs(持続可能な開発目標)とは、2030年までに国際社会のすべての人が貧困に終止符を打ち、安心安全に暮らしていけるような社会を実現しようという17の国連目標です。
ナイガイグループは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、企業ブランド理念である「素足以上に足どり軽く」を目指し、社会の課題解決とナイガイグループの成長を両立させる持続可能な社会・環境の実現に貢献していきます。
グループ所在エリアでの取組み
関連子会社のロンデックスタイランドでは、太陽光発電によるクリーンエネルギーの活用・マングローブの植樹・従業員出身地の小学校への慰問・海岸清掃活動等を行い地域貢献を実行しています。また、東京都港区の赤坂地区の清掃活動への参加と定期的な本社周辺の清掃活動を行っています。
環境配慮素材の積極活用の取組み
環境を配慮した素材の積極的な活用への取り組みです。環境にやさしいオーガニックコットン・再生繊維を使用した商品作りやプラスチックピン、金具を使用しない包装資材で脱プラスチックを積極的に進めることにより「つくる責任 つかう責任」、「気候変動に具体的な対策を」、「パートナーシップで目標を達成しよう」を目指しています。
「人にやさしい」商品開発への取組み
みんなが使いやすいユニバーサルデザインの開発(みんなのくつした)や、フェムテックブランドの開発(整)とフェムテックイベントへの参加を行っています。また、ナイガイラボでは地域の高齢者に向けた「足腰の健康測定会」の活動を通じて、高齢者の歩みを応援する商品開発を進めています。
残資材を活用し障がい者がつくる「ぬいぐるみ」販売の取組み
製造工場で出る靴下の残糸を活用し、NPO法人工房ラピール(東京・港区)と連携して、手織りした布を使った“つなぐるみ”(つなぐ+ ぬいぐるみ)を制作、趣旨に賛同していただいた方に販売する取組みを進めています。