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  素足か? くつした履きか?

タイトル・雑学
-素足か? くつした履きか?-
Eroticism

雑学

 フランスの作家ブラントーム(1540?~1614)は、女性の足は素足がよいか、くつしたを履いているほうがよいか、という永遠の問いをかかげ、後者に軍配を上げた。
 その著書『ゲーム・ギャラント』で、次のように言っている……
 「からだの方だけキラキラと目を奪うばかりに着こなしたところで、足の方に短靴か何かをちょっとつっかけ、なよなよ歩きにしろ、そうでないにしろ、ノーストッキングのスネを見せつけられたのでは、キュートだとも、色っぽいとも申せない。その点、色付きの美しいストッキングや白いネットの靴下を着用されているご婦人など、まことに端正、艶麗という形容にぴったりである。
 とかく足というものは、すべからくその上に美しいストッキングを履き、むっちりした形の良い足がすんなりと映え得てこそ、鑑賞に耐えるものと言えよう。そうでなければ、三文の値打ちもないものである」
“くつしたの日”制定記念として作成された、
荒俣宏氏著作・監修の『THE BOOK OF SOCKS AND STOCKING』より